3Dデータでパーツカタログを作る

3Dで設計されたデータをフル活用してコンテンツを作成します。 サービスマニュアル、ユーザーマニュアル、3D/2Dパーツカタログ、3Dアニメーションを作成します。 設計知識をもったイラストレーターや商品知識をもったライターが、チームで対応します。

ステップ01   お問い合わせ

電話またはメールで作業依頼。
作業の概要をお聞きし、打ち合わせの日時を決定。

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ステップ02   打ち合わせ

緊張の初顔合わせ。
作業資料、納品形態、作業開始日、希望納期、そしてお困りゴトをお聞きし、改善提案までもまとめて引き受けます。

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ステップ03   作業データ受け渡し

まずはデータの丸投げ。
機密保持契約の締結ののち、提供可能な作業データをWEBサーバーに放り込みます。

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ステップ04   作業データ検証

提供されたデータを検証。
3Dデータの互換性、2Dデータ出力時の品質精度、必要資料の不⾜などを確認します。

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ステップ05   製品構造を確認

3Dデータをこねくり回して構造確認。 設計知識をもったイラストレーターが、分解手順や動作原理、部品と部品の関連性を大雑把に把握します。作業途中の3Dデータ再支給もOK。

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ステップ06   パーツカタログ構成の検討

パーツカタログのページ構成を検討。
分解手順に沿ったFigure構成にするのか?検索性を重視したページ構成にするのか?それとも3Dファイル単位か?

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ステップ07   お見積 ~ ご発注 ~ 受注

正式発注ののち、作業開始。
御見積書~発注書のやり取り完了してから本格的に始動します。

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ステップ08   3Dデータ編集 / 設計レビュー

3Dデータ上で構成部品の過不足を確認。
なくてはならない部品、あってはならない部品を、作業序盤で設計担当者にフィードバック。
足りない部品はモデリングも請け負います。

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ステップ09   分解アニメ設定(オプション)

3Dデータに分解アニメを設定。
ご要望に応じ、Figure毎に拡散分解アニメを作成し、指定形式で納入することも可能。

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ステップ10   2D出力/BOM出力

パーツカタログの元ネタを書き出し。
拡散分解した3Dデータから2Dベクターデータを出力し、BOMリストからはCSVデータ出力します。

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ステップ11   イラスト編集

某ドロー系ソフトでイラストを作成。
拡散分解された部品イラストをフローラインで繋ぎ、インデックスなどを加えます。

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ステップ12   リスト編集

某表計算ソフトでリスト編集。
全Figureリストを一括で編集、一元管理のもと正確性と効率化を向上させます。

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ステップ13   データベース作成(オプション)

派生モデル作成や多言語化を効率アップ。
この先にある作業を見据えて、小さな投資で大きな効果をお約束します。ルーチンワークの自動化も。

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ステップ14   版下作成

DTPソフトで版下作成。
バラツキがちな仕様をキッチリ統制して作成します。もちろん版下データも納入可能。

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ステップ15   校正 ~ 修正

校正出しと校正後の修正。
ご指摘事項を確実に修正するとともに、ご指摘事項の傾向を次回の作業に活かします。

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ステップ16   納品

ご希望の媒体で納品。
作業製本やWeb配信、製品ディスプレイへの組み込みなど、さまざまな媒体に対応します。

→ コンテンツを見る

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